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【レビュー】EXILIM EX-Z400のYouTube撮影モードって何だろう?(3)

EX-Z400 YouTubeモード1

【レビュー】EXILIM EX-Z400で写真を撮ってみた(2)の続きです。
アジャイルメディア・ネットワークにてモニター用に借りたEXILIM EX-Z400を使用しています。

EXILIM EX-Z400を使う前からCASIOの製品情報ページで気になっていた「YouTube撮影モード」。
特に詳しい情報が載っていなかったのでどんな機能か全くわかりませんでした。

再エンコードなしでアップできるのかな?とかいろいろ想像してましたが実際に使ってみました。

(2009.03.12 12:00)間違ってたところがあったのでちょっと修正
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まずはYouTube撮影モードとHD・STD・LDの4種類の動画を撮りました。
YouTube撮影モードとHDは1分、STDとLPはめんどくさくなったので30秒だけ。
撮った動画の詳細なフォーマットを真空波動研で見てみました。

[YouTube撮影モード.AVI]
640x480 24Bit Motion JPEG(MJPG) 29.97fps 1842f 9313.74kb/s
IMA ADPCM 22.05kHz 4Bit 1ch 88.80kb/s
INFOTAG
[RIFF(AVI1.0)] 00:01:01.462 (61.462sec) / 72,304,248Bytes

[HD.AVI]
1280x720 24Bit Motion JPEG(MJPG) 23.98fps 1448f 22860.08kb/s
IMA ADPCM 44.10kHz 4Bit 1ch 177.00kb/s
INFOTAG
[RIFF(AVI1.0)] 00:01:00.393 (60.393sec) / 173,976,600Bytes

[STD.AVI]
640x480 24Bit Motion JPEG(MJPG) 29.97fps 918f 9524.72kb/s
IMA ADPCM 44.10kHz 4Bit 1ch 177.00kb/s
INFOTAG
[RIFF(AVI1.0)] 00:00:30.630 (30.630sec) / 37,184,200Bytes

[LP.AVI]
320x240 24Bit Motion JPEG(MJPG) 14.99fps 458f 2283.06kb/s
IMA ADPCM 11.03kHz 4Bit 1ch 44.70kb/s
INFOTAG
[RIFF(AVI1.0)] 00:00:30.563 (30.563sec) / 8,927,560Bytes

どれもデジカメでは一般的なMotion JPEGですね。
YouTubeモードは普通のSTDモードで撮ったのとほぼ一緒です。音声が22kHzと低いだけ。
特にYouTubeに最適というわけでもないようです。
と、ここまでで気づいてしまったこと。

YouTube撮影モードは今となっては古い

YouTubeは2008年12月にHD対応になりました。
EX-Z400の発売が2009年1月なのでおそらく変更が間に合わなかったのでしょう。

ちなみにYouTubeが公開している現在の推奨フォーマットは、
[動画]
■解像度: 推奨: 1280x720 (16:9 HD) および 640x480 (4:3 SD)
■ビットレート: 指定なし
■フレームレート: リサンプリングなし
■コーデック: H.264、MPEG-2、MPEG-4
[音声]
■コーデック: MP3、AAC
■サンプリングレート: 44.1 kHz
■チャンネル: 2 (ステレオ)
■コンテナ: MPEGTS

HDで撮った動画の方が推奨フォーマットに近いことになりますね。
プレイヤーも16:9が標準になってしまったので4:3では両側に黒帯が入ってしまいます。


付属CDに「YouTube Uploader for CASIO」というソフトが入っていたのでこちらも試してみました。

インストールしてEX-Z400のSDカードを入れるとYouTube Uploaderが自動的に起動してきました。
もしかして常駐?と思って確認してみたところYStart.exeというプロセスが起動時に立ち上がるようです。メモリは1.5MBほどしか使ってませんが気になる場合はスタートアップフォルダから消せば立ち上がらなくなります。
ちなみにR10で使っていたSDを入れても立ち上がりましたw SDカードなら何でも反応するのかもしれません。

YouTube Uploader

カードを入れるとこんな画面が立ち上がります。
YouTubeのアカウントを設定しておけばこのまま直接アップロードができます。
アップロードを開始するとカード内のデータをHDDにキャッシュするのでアップロード中に抜いても大丈夫です。
EX-Z400で撮った動画しかアップロードできないみたいで、PC内の動画をカードに入れてもダメできませんでした。

4種類の動画を全てアップロードしてみました。

YouTube撮影モード


HD


STD


LP


結局どれも再エンコードされるので元の動画より画質が落ちます。暗い部分は潰れちゃってますね。

(以下ちょっと訂正)
アップロードした時点ではYouTube撮影モードだけにHQボタンがついてます。HQで見ると明らかに綺麗で元の動画と変わらないくらいの画質です。なんで他のはHQにならないんだろう。他と同じMotion JPEGだし、大きな違いはないんですけどね。
HDもあとからHQにはなりましたが、変換されてSDサイズになっちゃいました。HDボタンが出てこない。時間がかかるのかな。
その後LP以外は全てHQになりました。

前モデルのEX-Z300ならH.264で録画できていたのでYouTube撮影モードってのもなんとなくわかるんですが、Z400でMotion JPEGになってしまったので全モデルのをそのまま引き継いでるって感じがしないでもないです。

Digitalyze@Gameでゲームのプレイ動画を公開していますが、YouTubeは使ったことがありません。10分という制限があるので・・・。
普通の動画ならzoome、HDならeyeVioを使ってます。

(追記)
HD動画をアップしてもHDで観ることができないので、もう一度試してみました。
まずはHDで録画した動画をそのままの形式でアップロード。


これではHQモードにはなるけどHDモードにはなりませんでした。
次にTMPGEnc 4.0 XpressでMP4に変換してアップロード。


HDサイズで観る

右下にHDボタンが追加されHDモードで観ることができるようになりました。
HDでアップロードするには変換が必要のようです。



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