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P182からNine Hundred Twoにお引越し

902 Solo P182

ceneco.netのPCパーツ長者で当選した「Nine Hundred Two」に現在使っているP182の中身を丸ごと引っ越しました。

詳細なレビューはconeco.netに投稿しましたが、載せきれない写真などを中心にレビューします。

メインマシンにP182、サブマシンにSoloを使っており、Antecのケースは3台目となります。それぞれの違いも比較しました。
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引越しまでの道のりは動画で。ところどころ端折ってますがこれからNine Hundred Twoで組んでみたいって方の参考になればと思います。


[YouTube] Antec Nine Hundred Twoで組む自作パソコン

撮った動画を見てみたら思いっきりテレビの音声が入っていたので音を消してクラシックを入れましたw


Nine Hundred Two 表

細かい部分はあとで直すとしてざっと組んでみました。ケース内も黒く塗装してあるので綺麗に見えますね。ケースの大きさはSOLOよりわずかに大きい程度。P182に比べると高さも奥行きも小さいのでけっこう狭く感じました。


Nine Hundred Two 裏

裏側。裏配線用のスペースはかなり広いです。P182よりも深いので余ったケーブルを全て裏に回しても余裕で閉められました。

裏配線するときはマザーボードに付ける8ピンのケーブルに注意が必要です。写真の右上の隙間からケーブルを通していますが、トップの20cmファンに干渉しやすいです。結束バンド等を使って端に固定した方がいいかと思います。


Nine Hundred Two HDDケージ

HDDケージは5インチベイ3段を使い3台のが載せられます。P182だと縦に4台載せられたので1台を中段に載せなければなりませんでした。中段にHDDを載せるにはビデオカードとの干渉を考慮しなければなりません。ビデオカード載せてHDDも5台、6台と積むのはけっこう厳しい。ましてSLIをするならもっと積めなくなります。


Nine Hundred Two フィルタ

HDDケージの前には12cmファンとフィルタがついています。ケージを前に出すことでフィルタを取り出せます。いちいち開けなきゃいけないのはちょっと面倒。


Nine Hundred Two ファンコン

12cmファンには前面のメッシュ部分から小さなツマミがついていてファンの回転数を調節できます。標準ファンは一番遅くしてもうるさいです。ファンはフロントに12cm吸気ファンが2つ、リアに12cm排気が1つ、天井に20cm排気ファンが1つついています。リアと天井はケース裏のファンコンで調節可能。4つともLEDつきなので電源を入れると青く光ります。


続いて、P182からNine Hundred Twoに移行して温度を比べてみます。
・室温は18℃
・CPU・ビデオカードともにファンレス
・CPU温度は4コア平均

 P182902温度差
アイドルCPU:35℃
GPU:41℃
HDD:32℃
CPU:31℃
GPU:37℃
HDD:21℃
-4℃
-4℃
-11℃
Prime95(CPU負荷)CPU:56℃
GPU:43℃
HDD:34℃
CPU:44℃
GPU:39℃
HDD:22℃
-12℃
-4℃
-12℃
ATITool(GPU負荷)CPU:36℃
GPU:59℃
HDD:34℃
CPU:33℃
GPU:60℃
HDD:22℃
-3℃
+1℃
-12℃


確実にP182よりNine Hundred Twoの方が冷えてます。ビデオカードの差が少ないのは、P182では中段ファンを直当てしていたためです。HDDの温度が異常なくらい低い。フロントファンに隣接している効果ですね。

Nine Hundred Two サイドパネル

サイドパネルにはスクリューレスで12cmファンを付けられます。が、Accelero S1を搭載した8800GTではクーラーが干渉して蓋が閉められませんでしたorz たぶん中段の5インチベイにつけられるファンもビデオカードが長いと無理です。8800GTでギリギリつくかつかないか。最近のカードではまず無理。どちらも前モデルからの新機能ですがあまり意味なし。


Solo・P182・Nine Hundred Twoのスペックを比較してみます。

 SOLOP182NINE HUNDRED TWO
カラー フロント:シルバー サイド:ブラック ガンメタル ブラック
ケースサイズ205(幅)×468(奥行き)×430(高さ)ミリ520(高さ)×210(幅)×510(奥行き)ミリ 218(幅)×493(奥行き)×474(高さ)mm
5.25インチベイ3 49(最大)
3.5インチベイ111(最大)
3.5インチベイシャドウ4(HDDトレイ使用時)
3(HDDサスペンションマウント使用時)
6(上段HDDケージ×2、下段HDDケージ×4)最大6(HDDケージ×2)
拡張スロット 7 7 8
搭載電源 なし なし なし
対応マザーボード ATX / Micro ATX / Mini ITX ATX / MicroATXATX/MicroATX/Mini ITX
対応電源 ATX ATXATX
搭載FAN3段階のスピード調節機能付120mm TriCoolファン3段階のスピード調節機能付120mm TriCoolファン×3 TRICOOL 200MM BLUE LEDファン×1
TRICOOL 120MM BLUE LEDファン×3
オプションFANフロント:92mmファン×2 (オプション) ・フロント(エアーフィルター上段部分):120mmファン×1(オプション)
・フロント(上段HDDケージ部分):120mmファン×1(オプション)
サイド:120mm ファン(オプション) ×1
ミドル:120mm ファン(オプション) ×1
フロントポート USB2.0コネクタ×2、Audio in/out×1(HD AudioまたはAC97)、IEEE1394×1 USB2.0コネクタ×2、Audio in/out×1(HD AudioまたはAC97)、IEEE1394×1 Audio in/out×1(HD AudioまたはAC97)、USB2.0コネクタ×2、eSATA×1
重量 9.2Kg 14Kg 11.5 kg


Nine Hundred Twoの特徴はやはり、静音性を犠牲にした冷却性能と、3WAY-SLIも可能な8段の拡張スロットでしょう。HDDをたくさん積んだエンコマシン、というよりはハイエンドビデオカードに特化したゲーム用マシンという感じです。

静音性ならSolo、冷却性ならNine Hundred Two、両方のバランスをとるならP183/P182/P180と仕様用途に合わせてしっかりジャンル分けができている感じなのでどんなPCを組むかで最適なケースを選ぶべきだと思います。

しばらくの間はこのケースを使う予定。せっかくなのでもう少しいいビデオカードを積んでみるつもりです。GeForce GTS250あたりかなぁと考えてましたが、数千円足せばGTX260が買えるとわかったので近々IYHします!電源ももうちょっと欲しいところだけど大丈夫かな。



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