P183とP182を写真で徹底比較!

P182 and P183

P182で初めてAntec製品に触れて以来、その性能やデザインに魅せられどっぷりハマりました。
だからこのP183はどうしても気になる存在。P182を使っていて、P183に買い替えようかと迷っている方も多いんではないでしょうか。
P182はもう1年以上使っているのでP183とどこが違うのか、どう変わったのか、写真を大量に撮ったので徹底比較してみようと思います。
レビューはconeco.netにも投稿してあります。
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まずは外観から。

<正面>

P182 and P183

ケースの大きさ自体は高さ・幅・奥行きとも全く一緒。
フロントパネルに吸気口が空けらています。mini P180の継承っぽい。
フロントドアのデザインは好みが分かれそうな気がします。P182の方がシンプルでいいと思っていましたが実際目の前にするとそれほど悪くない気もしてきました。


<フロントI/O周辺>

P182 and P183 フロントI/O周辺

レイアウトが若干変わり、IEEE1394に変わってeSATAが搭載されてました。900→902の変更と一緒ですね。
それによりフロントドアの形状も変わっています。ドアの流用はできないようです。


<5インチベイ>

P182 and P183 5インチベイ

5インチベイは4段で変わらず。5インチベイのカバーには吸気孔が入れられ、フィルターがついています。


<フロントフィルタードア>

P182 and P183 フロントフィルター閉

P182 and P183 フロントフィルター開

エアフロー改善のため、ドアの吸気口も変わっています。奥が覗けるほど開いてます。

P182にあった取り外し可能なフィルターはなくなり、代わりにドアにフィルターが付きました。ドアは少し引っ張れば簡単に外れるので水洗いもできそうです。


<電源ボタン>

P182 and P183 電源ボタン

P183 ドア越しに見える電源ボタン

電源ボタンとリセットボタンは黒くなりました。たぶんフロントドアの穴から見えてしまうので目立たないようにしたのかも。吸気口からボタンがのぞいているのでドア越しに押せてしまいます。鍵ついている意味が・・・


<トップファン排気口>

P182 and P183 トップファン排気口

P182にあったカバーはなくなり、初心者マークのような形に。前の形でもよかった気がします。フィルターがついていないのでファンが止まった状態だと埃が入りそう。


<背面>

P182 and P183 背面

電源部分以外には大きな変化はありません。P182は使い込んでいるので汚い(´・ω・`)


<電源設置スペース>

P182 and P183 電源設置スペース

枠をはずせばAntec新製品ケース専用に設計された電源、CP-850を載せることができます。


<ケースの質感>

P182 and P183 質感

蓋を開けたりいろいろいじっているうちに、見た目では分かりにくい変化に気づきました。それはケースのプラスチックの部分の質感。P182に比べてざらざらした感じになっています。


<付属品>

P183 付属品

付属品はネジ類・結束バンド・5インチベイ&3.5インチベイ取り付け金具・中段HDDケージのファン固定用金具・金具の取り付け説明書です。
組み立て方とか詳しい説明書は全くないので初めての方は戸惑うかもしれません。


<ケース内部>

P182 and P183 内部

上部チャンバーには大きな変化はありません。P182で使っていたパーツはそのまま使えそうです。下部チャンバーは大きく変わっています。電源設置部分とHDDケージの間のファンブラケットと仕切りがなくなりHDDケージの前にファンの取り付けが可能になりました。


<中段HDDケージ・5インチベイ周辺>

P182 and P183 中段HDDケージ・5インチベイ

この辺は特に変更なさそうです。


<中段HDDケージ>

P182 and P183 中段HDDケージ

P183 小物入れ

ケージの形状は全く一緒。余ったネジとか入れるのに便利な秘密の小箱もついてます。


<中段HDDケージ取り外し後>

P182 and P183 中段HDDケージ取り外し後

こちらも変化なし。


<リア・トップケースファン>

P182 and P183 リア・トップケースファン

P182 and P183 リア・トップケースファン
ケースファンはLOWでもうるさい・壊れやすいでおなじみの3段階調節ファンコン付き。いい加減変えてもらえないだろうか・・・


<中段仕切り>

P182 and P183 中段仕切り

この板をスライドさせて上下のエアフローを分断します。といっても完全には塞がらないですが。ケーブル用かもしれません。裏配線するなら必要なし。


<電源設置スペース>

P182 and P183 電源設置スペース

中央の仕切りがはずされかなり広いスペースに。以前はこの仕切りのおかげで電源ケーブルやHDDのケーブルの取り回しが非常に大変でした。これなら楽々。
電源を固定するための金具は無くなり、ベース部分が低くなったので上向きのファンでもスペースに余裕がありそうです。


<下段HDDケージ周辺>

P182 and P183  下段HDDケージ(1)

HDDケージの前にオプションで12cmファンが取り付けられます。HDDはかなり冷えそうですね。


<下段HDDケージ取り外し後>

P182 and P183 下段ケージHDD取り外し後

P182でも金具を加工して20mm厚のファンが付けられましたが、P183では25mmでも問題なく取り付けできます。


<下段HDDケージ>

P182 and P183 下段HDDケージ(2)

P183 下段HDDケージ

ファンが付けられるようになった分、HDDケージは若干幅が狭くなりました。
HDDを取り付けてみると以前はすっぽり入っていましたが、2,3cmほどはみ出ます。


<ケース内部裏面>

P182 and P183 裏面(1)

P182 and P183 裏面(2)

もちろん裏配線用のスペースもあります。以前と同じように配線できそうです。
けっこう狭いので太いケーブルだとサイドパネルが閉められなくなります。あとはパネルのもっこりにも注意。


エアフローや配線スペース等いろいろ改善されて進化していますが、見方を変えると今まで排気口のカバーとかフィルタとかP182ではあったものが省かれたりしているのでコストカットに見えなくもない。
ケースファンもP182では3個ついていましたが、P183ではリアとトップの2個しかついていません。
冷却を考えるなら最低2個は追加でファンが必要になります。付属のファンは交換する人が多いと思いますが。

今Nine Hundred Twoに組んである構成をそっくり移行して組んでみようと思います。
組んだらまたレビューします。


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