HWMonitor Meterの設定方法とかスタートアップとか

HWMonitor Meter

以前紹介したMulti Meterとともにデスクトップガジェットに使っている「HWMonitor Meter」。ガジェットにCPUやGPUの温度をリアルタイム表示してくれる自作ユーザー必携なデスクトップガジェットです。
Multi Meterは設定ファイルが個別に保存されるのですが、HWMonitor Meterの方は設定がサイドバー全体の設定ファイル(Settings.ini)に書き込まれてしまい配布というわけにはいかないので項目も少ないし設定方法を書いてみようと思います。

また、HWMonitor Meterを使うにはHwMonTrayを常時起動しておかなければなりません。しかし、普通にスタートアップに登録しておくと管理者権限が必要なのでOS起動時に実行してくれない問題があります。その解決方法も。
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まずはHWMonitor。基本的にここで読み取った数値を表示するのでこれがないと始まらない。ダウンロードは以下から。
HWMonitor - CPUID
setup版は使ったことがないのでzip版で。


そしてタスクバーに起動しておくためのHWMontrayとHWMonitor Meterのガジェット。以下のサイトのgadget→HWMonitor Meterからそれぞれダウンロード。
SFKilla

HWMontrayはHWMonitorと同じフォルダに入れておけばいいと思う。たぶん。


予めHWMontrayを起動しておき、HWMonitor Meterのガジェットをインストールします。


説明では別のマシンなのでちょっと違う環境になります。Xeon W3520、Core i7-920とほぼ同じCPUです。

HWMonitor

この環境ではCPU温度、消費電力、GPU温度が表示されていますが、消費電力は常に監視する必要がないのでCPU温度x4とGPU温度の5つの項目を項目名・温度(数字)・温度(バー)の並びで表示させることにします。



HWMonitor Meter

ガジェットの設定画面を開きます。
開くと最初にまずはHWMonitorの項目が表示されています。。

HWMontrayが起動していれば、HWMonitorの各項目が選べるようになっているので上から順番に選らんでいきます。SIZEはフォントサイズ。



HWMonitor Meter

次にその下のBarsをクリック。
上から5つにチェックを入れ、サイズや位置、色などを設定していきます。

LEFTは枠の左端から何ピクセルか、TOPは枠の上から何ピクセルかで位置を決めていきます。
WRGは警告を表示する温度です。50に設定しておくと、CPUやGPUが50℃を超えたときにバーの色が赤く変わります。
BARCOLORは16進数で指定。

隣のMULTIMeterの設定についてはHWMonitor MeterにMulti MeterのようなCPU使用率などの項目をいくつか表示できます。ここではパス。



HWMonitor Meter

次にTITLE。
上から順番に各項目の名前を入力します。
COLORSは文字の色。



HWMonitor Meter

次にPOSITION。
入力箇所がいっぱいありますが表示するのは5項目だけなので6行目以降は無視。
HWM(R/T)は温度(数字)の位置、横・縦それぞれ入力します。横は右からの位置になるので注意。
TITLE(L/T)も同様に位置を指定します。


デフォルトのままだと枠からはみ出してしまうので設定画面の下にあるTHL-****をLARGEとかX-LARGEとかに変えます。その右側にあるのは枠のデザインです。ちなみに私の場合、Multi Meterと同じにしたかったのでMulti Meterで使っている画像を加工してHWMonitor Meter用に作りました。

一見複雑ですが、どの項目がどこに表示されるかがわかればあとは自由にカスタマイズできると思います。



基本的にHWMonitor MeterはタスクトレイにHWMontrayが起動していないと温度が表示されません。いちいち起動するのも面倒なのでスタートアップで自動起動させたいのですが・・・HWMontrayの起動には管理者として実行しないと温度を表示してくれない・・・スタートアップからは管理者権限での起動ができない・・・という問題が。しばらく方法を探していたのですが解決方法を見つけました。

使うのはVistaや7に標準の機能であるタスクスケジューラ。
コントロールパネル→システムとメンテナンス→タスクスケジューラーで起動します。これを使ってスタート時に管理者権限で実行させるという方法です。

タスクスケジューラー


画面右にある「タスクの作成」を立ち上げます。

タスクの作成

適当に名前をつけ、「ユーザーがログオンしているときのみ実行する」と「最上位の特権で実行する」にチェックを入れます。


タスクスケジューラー

次にトリガ。
新規をクリックし、タスクの開始を「スタートアップ時」にします。


タスクスケジューラー

次に操作。
新規をクリックし、HWMontrayがある場所を指定します。

以上で設定は終了。再起動してみてHWMontrayが起動していれば完了です。

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