無線LANブロードバンドルータ「LAN-W300N/DR」 ファーストレビュー | Digitalyze [PC]

無線LANブロードバンドルータ「LAN-W300N/DR」 ファーストレビュー



Logitecから11月に発売された無線LANブロードバンドルータ「LAN-W300N/DR」をお借りしたのでレビューさせていただきます。

このルータの特徴は以下の通り。
・IEEE802.11nに準拠、理論値で最大300Mbpsの通信が可能
・背面のUSBポートでプリンタやHDDをネットワークで共有
・わずか4ステップのかんたんインターネット接続設定
・鏡面加工が施された美しいフォルム
・マルチSSDによりPCやゲーム機の混在したネットワークでの利用
・ルータモード/アクセスポイントモード切替機能
etc.

我が家の環境は有線メインなのですが、ネットブックを使ったり、PSPを使ったりするにはやはり無線LANも必要です。現在はGW-MF54G2をアクセスポイントとして使っていますが速度とかちょっと不満があります。IEEE802.11nでどれくらい変わるか試してみたいところ。

まずは業界最速と謳うかんたんインターネット接続設定を試すために、基本的な設定をしてみました。


みんぽすこのレビューは「みんぽす」の無償商品貸出しを利用して書かれています。(詳細は末尾で)
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■外観・デザイン

箱を開けてまず筐体の小ささにビックリ。最近のルータはほとんど使ったことがないので今はこんなにコンパクトなのかと感心しました。厚さも2-3cmしかないのでちょっとしたスペースに置いておけます。

デザインは鏡面加工でWiiクロっぽい感じ。並べても違和感ありません。
しかし、とにかく埃がつきやすい。箱から開けて何もしてない状態ですでに埃がついてしまいます。払っても払ってもまたすぐつくのでキリがない。黒なので余計目立ちます。
個人的にはルータは部屋の隅の目立たないところに置いているのであまりデザインは気にしません。埃がつきやすいのでむしろマイナス・・・

付属品は縦置き用の台とLANケーブル、ACアダプタ、説明書、CD。
説明書は基本的な設定方法しか書かれていないので、詳細な設定をする場合にはCD内にPDFでマニュアルが入ってます。

lan-w800ndr_02.jpg

背面のポート部分です。
左からRT/AP切替、USB、LANx3、WAN、リセットボタン、WPS設定ボタン、電源ジャックと並んでいます。


lan-w800ndr_03.jpg

まずは線をつなぐ。
モデムからくるケーブルをWANに、PCやハブとつながるケーブルをLANへ。


lan-w800ndr_04.jpg

電源を入れると淡く青い光が点灯します。暗い部屋でも目立たない程度の明るさはイイ感じ。


■かんたんインターネット接続設定

続いてインターネット接続設定です。
まず私の家の環境はBフレッツマンションタイプ(VDSL)、NTTからレンタルしたモデムで接続します。普通のPPPoE。
有線と無線それぞれ試すのにEee PCで設定を行いました。


lan-w800ndr_06.jpg


付属のCDをセットしてSimpleSetupというソフトを起動します。そしてスタートボタンをクリック。


lan-w800ndr_07.jpg

Logitecの無線アダプタ、他社の無線アダプタ、内蔵無線LAN、有線LANから接続方法を選びます。とりあえず有線をクリック。


lan-w800ndr_08.jpg

しばらく待ちます。


lan-w800ndr_09.jpg

PPPoEの設定画面が開きます。ここへプロバイダの情報を入力します。
so-netを使っているのでIDは******@***.so-net.ne.jp、そして契約時に設定したパスワード。


lan-w800ndr_10.jpg

終了。あっけなく設定が終わってしまいましたw入力に手間どらなければ1分で終わります。


無線で設定を行う場合は途中で暗号キーの入力を求められます。

lan-w800ndr_11.jpg

本体に記載されている・・・とあるのですが、実際には付属のシールにかかれています。

lan-w800ndr_15.jpg

ここに書かれた13桁の英数字を入力すればおk。後から詳細設定で変えることもできますが不安なら本体へ貼っておくといいかもしれません。
よく知人や友人の家へ設定に行ったりするのですが、けっこうこのキーがわからず、結局ルータをリセットってことがよくあるのでこれはうれしい。また、ルータによっては初期状態で暗号が設定されておらず、たまに筒抜けになっている家も見かける(してない方が多い)ので最初に設定されているのは必須だなと感じます。実際に私の住むマンション内にも暗号のないルーターがあるらしく、電波は弱いですが検索すると一覧にでてきてしまいます。おそらくそういう家はルータのパスワードも初期のままだったりするので型番調べられてパスワード変えられたら終わりですw

知識のある人ならいいですが、大抵はつながればおkくらいしか考えてないのでこのようにメーカーが設定しておくのは必須だと思います。てか最近のルータはみんなそうなってるのかな?


■ルータ設定
上記の設定でもそのまま使えますが、今の環境に合わせて若干設定を変えることにしました。ルータの詳細設定はブラウザからルータのIPアドレスに接続します。初期設定は192.168.2.1。

lan-w800ndr_12.jpg

設定画面を開いたところ。なんだこの素人感丸出しな画面はw やっつけ仕事www
見た目の問題なのでルータの性能に関係ありませんがこれはゆるせない・・・

lan-w800ndr_13.jpg

固定IPで使っている機器もあるので、現在の環境に合わせるためにルータのIPアドレスを192.168.2.1から192.168.1.1に変更しました。

ゲーム等に必要なポート開放とかはNATの画面からできるようです。


■速度計測

接続完了したので実際どれくらいスループットがあるのか計測してみました。
私の家の環境だと、時間によってバラつきますが最高で60Mbpsくらい。
元の環境(BHR-4RV&GW-MF54G2)でも計測して比べてみました。計測したサイトはSpeedtest.netです。

Eee PC 有線LAN
EeePC_BHR-4RV.png
BHR-4RV
EeePC_LAN-W800NDR.png
LAN-W800N/DR

有線ではほぼ変わらないですね。ネックになっているのはEee PCの性能ぽい。



Eee PC 無線LAN
BHR-4RV_GW-MF54G2.png
BHR-4RV&GW-MF54G2
EeePC_LAN-W800NDR_Wireless.png
LAN-W800N/DR


300Mbps・・・にはほど遠いですがはっりと差がでました。
Eee PCの場合、普通につなぐとEee PC側では65Mbpsと認識されます。このままだとnの速さを十分に使えないのでルータの設定を変えてあげる必要がありました。


lan-w800ndr_05.jpg

無線LAN→詳細設定のページでチャンネル幅の項目を20MHzからAuto20MHz/40Mhzに変更します。40MHzの周波数を使わないと300Mbpsなんて無理なのになぜか初期では20MHz。

設定を変えて再度つないでみると今度は135Mbpsと認識されます。これはEee PCの限界。
300MHzで使うにはアンテナが3本必要ですがEee PCにあるアンテナは2本なのでこの速度となります。最新のノートとかじゃないと対応してないのかな。

しかし前に比べれば明らかに速くなりました。体感でも、今までNASにある動画の再生でたまに止まったりしてたのがなくなりました。

ついでのメインのデスクトップでも計測してみましたがどちらも60Mbps前後でした。


次回の記事ではゲーム機の接続設定やUSB機器の共有などを試してみようと思います。

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Logitec 無線LANルータ 300Mbps 11n プリンタ共有 LAN-W300N/DR
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