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MSI アフターバーナーの使い方 - ビデオカードをオーバークロック! -

MSI AFTERBURNER

MSI製グラフィックカードのオーバークロックツールとして、無料でダウンロードできる「MSI アフターバーナー」ですが、MSI製でなくても使うことができます。
手持ちのEVGA製、玄人志向(SPARKLE)製のGTX460ではどちらも設定可能でした。EVGA製のカードにはEVGA PrecisionというOCツールがついていますが、アフターバーナーの方が機能が豊富で使いやすいのでこちらを使っています。
一番のポイントは電圧の調整が可能なこと。

GTX460はデフォルトクロックがかなりゆるゆるなので比較的簡単にパフォーマンスを上げられることや、FF14ベンチがクロックの上昇によるスコアの伸びがけっこういい感じなので需要がありそう。ということで英語でわかりにくい部分もあるので使い方を詳しく見ていこうと思います。
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MSI AFTERBURNER

まず起動すると上のような画面が開きます。
一番上には使っているビデオカードのモデルとドライバのバージョンが表示されています。

Core Voltage
ビデオカードにかける電圧です。ベンダーにより多少違いますが基本は1V。電圧を上げることによってオーバークロックの上限も変わってきますが、消費電力が上がり、下手するとカードを壊しかねない危険な設定。そのためデフォルトでは電圧を変更できないようになっています。変更のしかたは後述。

Core Clock / Shader Clock
ビデオカードのパフォーマンスに最も影響する項目です。両者は連動しており、Core Clockの倍の値がShader Clockとなります。
オーバークロックの手順としてはまずちょっとずつクロック数を上げていき、OCCT:GPUなどのできるだけ負荷の高いソフトを回して安定していたら、さらに上げていくという感じ。限界が近いと画面にノイズや変な模様がでたり、ドライバが停止して強制的にデフォルトへ戻ります。

Memory Clock
こちらもビデオカードの性能を左右する項目です。数値が高ければ処理能力が上がります。

Fan Speed
カードに搭載されたファンの回転数を制御できます。デフォルトではAutoで温度変化により回転数が変わっていきますが、Autoのチェックを外せば回転数を固定できます。設定によって回転数を変動させることもできます。詳細は後述。

MSI Afterburner Hardware Monitor
右側のグラフの部分です。GPU温度、GPU使用率、ファン速度、各クロック等をモニターできます。
Detachをチェックするとグラフの部分が別ウィンドウになります。

Profile
クロック数など自分で変えた設定を5つまで保存しておけます。設定したらsaveをクリックして番号をクリックすれば保存完了。
読み込むときは番号を選んでApplyをクリックすればおk。


以上メインの画面でした。次はSettingの画面です。

<General>
MSI AFTERBURNER

Mster graphics proccessor selection
2枚以上のグラフィックカードを取り付けているときにどちらを設定するか切り替えできます。
「Synchronize settings for similar graphics processors」をチェックしておけば同じカードを使っているときに両者の設定を同期できるんだと思います。

General Properties
Windows起動時の自動起動と最小化ができます。Windows7で自動起動だと毎回UACが出てきてうざいって人はタスクスケジューラーを使ったらいいんじゃないかな。

Safty properties
ここ注目。メイン画面のCore Voltageを設定できるようにするのが「Unlock volatage control」です。チェックしたらアフターバーナーを再起動。極限までオーバークロックしたいって人はチェックしてください。電圧あげすぎて火を吹いても責任は持ちません。

「Unlock volatage monitoring」はよくわからん。
「Force constant voltage」はたぶんダウンクロック時に電圧を下げるみたいなことだと思うけどこれもよくわからない。


<Fan>
MSI AFTERBURNER

これは温度変化によるファンの回転数を自分で設定できる機能です。
40℃までは回転数40%、60℃のときに50%と自分でポイントしてコントロールできちゃいます。GTX460では、Autoのままだとかなり高負荷な状態でも55%くらいしか回らないので、もっと回したい、もっと温度を下げたいって人にはとても便利。


<Monitoring>
MSI AFTERBURNER

あまり使わないので適当に流します。
温度やファンの回転数などを一定間隔でテキストデータとして保存してくれる機能。デフォルトだと1秒間隔なのでうっかり忘れるととんでもなく巨大なテキストデータが出来上がります。
拡張子が.hmlとなっているのがかなり不明。htmlでもないし。カンマ区切りなので.csvにすればエクセルで表形式にできますね。


<On-Screen Display>
MSI AFTERBURNER

特定のゲームとかアプリケーションごとにディスプレイの設定を変える機能。たぶん。


<Screen capture>
MSI AFTERBURNER

デスクトップのスクリーンショットが撮れる機能です。他のソフト使うので必要なし。
上からショートカットキー、画像のフォーマット、保存フォルダ。見ればわかりますね。


<Profiles>
MSI AFTERBURNER

メイン画面で設定したProfileをショートカットキーで切り替える設定と、2D・3Dで自動切換を行う機能です。
最近のカードは最初から自動でクロックを変動できるので必要ないかも。


各項目を適当に解説してみました。
詳しいマニュアルはPDFでここからダウンロードできます。英語だけど。
http://event.msi.com/vga/afterburner/images/Afterburner%20User%20Manual.pdf


現在はMSIに限らずどのベンダーのカードでも設定できますが、将来的にMSI製しか使えないようになる噂もあるのでこれから使おうと考えているなら早めにダウンロードしておいた方がいいかもしれません。
MSI製のカードを買えば無問題ですけどね。

オーバークロックは自己責任。メーカーや販売店から保証が受けられなくなる覚悟で。

MSI N460GTX Cyclone 1G OC/D5の価格比較




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