GeForce 9800GX2のベンチマークスコアとか消費電力とか

GeForce9シリーズのウルトラハイエンドモデル「GeForce 9800 GX2」がついに登場しました。カード 1枚でSLI構成を実現するウルトラ級なカードです。1枚ではもう限界にきてるんでしょうか、2枚を1パッケージにしちゃいました。SLIならPCI-Eスロット2つ必要じゃんと思ってましたが写真を見る限りスロットは1しか使わないようです。幅は2スロットですが。ということは9800GX2のSLIでQuad-SLIなんてことも可能?

9800GX2のスペックは以下のとおり。


写真は GIGABYTE GV-NX98X1GHI-B
GPU NVIDIA GeForce 9800GX2
対応バス PCI Express 2.0 x16
メモリ 1GB GDDR3(512MBx2)
コアクロック 600MHz
シェーダークロック 1500 MHz
メモリクロック 1000MHz(データレート:2000MHz)
メモリ インターフェイス 512-bit
メモリバンド幅 128 (GB/sec)
インターフェイス Dual Dual-Link DVI, HDMI
予想市場価格 8万円前後

Expreview.comに9800GX2のベンチマークスコアやHD3870X2との比較が掲載されています。

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[Review]HD3870X2 Quad-CrossfireX smasher: GeForce 9800GX2 - Expreview.com

最初に電源コネクタの問題について書かれています。補助電源コネクタが2つあり、それぞれ6ピンと8ピンの2つ必要となっています。8ピンのPCI-Eコネクタのついた電源に買い換える必要がありそうです。また先ほど述べたQuad-SLIですが、今のところ8ピン6ピン2本ずつ備えた電源ない…と思ったら4月にThemaltakeからToughpower 1200Wという各3本まで対応した電源がでるようです。

比較対象として、Radeon HD3870X2 CrossFire、Radeon HD3870X2、GeForce 8800Ultra、GeForce 8800GTX、GeForce 8800GTS 512が使われています。

消費電力の比較では、アイドル時で8800Ultraが174Wに対し9800GX2が181Wと意外に検討。しかもロード時ではほとんど変わりません。

冷却性能では、リファレンスクーラーで回転数をAuto設定と100%の設定でATIToolのたわしを回した結果が出ています。性能はそれほど悪くない感じ。どうやらGPUの温度が105℃を超えると自動的にクロック数を下げる機能が搭載されているようです。

ベンチマークではスコアは3DMark06をはじめ、F.E.A.R、CoD4、UT3、Crysis等のゲーム。Radeon HD3870X2 CrossFireにはさすがに負けてますがRadeon HD3870X2と比較すると平均して4割程度高く、圧倒しています。

消費電力と冷却性能に関してはなかなか良さそうです。
性能はまだまだドライバが最適化されていないのでバグなども多く、これからもっとパフォーマンスは良くなるかもしれません。

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